2022.2.21

昭和区で葬儀の見積りはいくらくらい?家族葬の見積りの内訳とは

昭和区の葬儀見積りイメージ

近年は葬儀を家族葬で行いたいと考える方が非常に多くいらっしゃいます。

昭和区にあるメモリアルホール川名は、もともと家族葬専用の葬儀場であることから、家族葬の依頼が一番多いのはもちろんなのですが、違う葬儀社の方にお話を伺っても、やはり多くのお葬式が家族葬で執り行われているようです。

ある調査では、お葬式全体の7割近くが家族葬という結果が出ているくらい、今は家族葬が多いようです。

家族葬に限らず、葬儀の準備をされていると、見積りをもらおうと思われる方も多いのではないでしょうか。

葬儀は非常に地域性があるものですから、昭和区の家族葬がどれくらいの相場なのか心配な方も多いと思います。

この記事では、昭和区の葬儀、特に最近多い家族葬について見積りがどれくらいになるのか?また、その内訳はどんな感じなのかについて解説していきます。

昭和区の葬儀社を選ぶなら、分かりやすいプランのメモリアルホール川名にお任せください。

昭和区の葬儀の見積りを知る前に、葬儀社の見積りの出し方について

近年、終活の一環として葬儀の事前相談や見積りを依頼される方は非常に多くいらっしゃいます。

もちろん、何も予備知識がないままに突然葬儀が発生するより、そのように事前に話を聞いたり、葬儀の見積りをもらっておくことはとても大切なことです。

一般的に葬儀を「施主(喪主)」の立場で経験するのは、人生で1~2回です。

女性の方であれば、一回も経験しない方もいらっしゃるでしょう。

葬儀自体に関わることは比較的何度もあるとは思いますが、実際に「執り行う側」として関わるのは本当に数少ないことだと思います。

また、特に近年は家族葬が増加し、葬儀に参列する機会が激減しています。

そのため、ますます葬儀は「よくわからない」と思われている方が増えていると思います。

では、そんな葬儀の見積りをお願いしようと思うと、どんな流れや方法で見積りが出されるのかをまずご紹介したいと思います。

葬儀の見積りをもらう①葬儀社に行って対面で見積りをもらう

葬儀の見積りで一番間違いない内容を出して頂けるのが、この対面での見積りになります。

どこでも売っている既製品の商品を買うのとは違い、葬儀は様々な条件で見積り内容が異なってきます。

変な話と思われるかもしれませんが、
「葬儀を実施する時間」
これによっても見積り内容が変わってくる可能性があるのです。

また、お亡くなりになった時間によっても、実際の見積り内容は変わってきます。

なぜそうなるのか?そのような事があり得るんだ、という話は、なかなか対面でしか聞けない話だと思います。

対面で見積り依頼をした場合は、たいていの葬儀社であればその場で見積りを作成していただけます。

なお、対面で見積りをもらう場合の流れは次の通りです。

①電話等で訪問して見積りと相談がしたい旨を伝える

先に電話などで予約をしないで突然訪問すると、・式場が空いていない・対応できるスタッフがいない、といったことがあるかもしれません。

年中無休24時間対応をうたっている葬儀業界ですが、全ての葬儀場が24時間365日の稼働ではありません。

また、式場は空いていたけど葬儀があって対応してもらえなかった、式場は空いていたけどパートスタッフしかいなかった、という事もあり得ます。

ぜひ事前に予約をして行かれると良いでしょう。

②まず式場をみせてもらう

あなたが「ここで葬儀をしたい」と思えるような式場でなければ、そもそも話を聞く時間も勿体ないですから、まずは式場や控室を見せてもらいましょう。

葬儀場の内部を見せていただくことにより、清掃が行き届いているか、居心地は良さそうか、案内してくれているスタッフの所作は丁寧か、などなどが見えてくると思います。

家族葬は今までの一般葬と違い、親族だけでゆっくりする時間があります。
逆に言うと、ゆっくり滞在できる空間かどうかも、大事な要素になってきます。

③要望や条件を伝える

一通り葬儀場内部を見せてもらい、「ここならお願いしても良さそうかな?」と思えましたら、「詳しく色々教えてください」と言って相談する席に着きましょう。

ここで葬儀場のスタッフさんの流れで話をお伺いしても良いと思いますが、ある程度あなたの中で葬儀に対する条件や要望が固まっているのであれば、先にそれをお伝えすると色々と話が早いと思います。

優秀な葬祭ディレクターの方であれば、あなたの要望を素早く読み解いて、最適な案内をしてくれると思います。

ここで最低限伝えたい内容をお教えします。

それは次の3つです。

①葬儀をどのような形式で行うか。
これは、お坊さんを呼ぶ仏式なのか、それとも違う宗教なのか、はたまた無宗教なのかということです。

②葬儀に参列する人数はそれぞれ何名か
それぞれとは、親族とその他の方のことです。
親族であれば食事などの数量に関わってきます。
その他の方の人数は、返礼品の数量に関わってきます。

③その他、葬儀に対する要望など
例えば、通夜葬儀ではなく葬儀だけの一日葬で行いたい、完全に家族だけの家族葬で行いたい、なるべく費用を抑えたい、など、それぞれのご希望があると思いますので、遠慮なく様々な希望や要望、そして質問などあれば問い合わせましょう。

④見積りが出た後に追加費用の可能性について確認する
打合せが終わり、見積りが出ましたら念のために「この他に追加費用が発生する可能性はありませんか?」と聞くようにしましょう。

葬儀社によっては、見積り段階で他社に負けないように「事前相談の見積りの時は、安めに算出するように」と教育されているところもあります。

その場合、実際の葬儀を執り行う時に、思っていたのと違う、想定より高くなった、という事になりかねません。

葬儀の見積りをもらう②葬儀社に電話で見積りを依頼する

次に見積りをもらう方法としては、電話で依頼することです。

電話でもある程度込み入った話ができるとは思いますので、【①葬儀社に行って対面で見積りをもらう】でご案内した内容の[③要望や条件を伝える]でご案内したことをお伝えして、見積りを作成してもらうと良いでしょう。

電話相談でも、優秀なオペレーターさんや葬祭ディレクターさんであれば、ある程度適格な相談ができると思います。

電話相談での見積り依頼の場合は、後日郵送で資料と共に見積りを受け取ることになるでしょう。

近隣の葬儀社であれば、その日のうちに見積りが届くこともあります。

電話での見積り依頼の流れは次の通りです。
①電話で相談して見積りをいただきたい旨を伝える
②見積りが郵送で届く

葬儀の見積りをもらう③葬儀社にメール(WEB)で見積りを依頼する

最後にご紹介する見積りの方法としては、いわゆるオンラインで見積りを依頼する方法です。

ほとんどの葬儀社のホームページには、資料請求などのフォームがありますので、そこから見積り依頼の問い合わせをしましょう。

この方法が一番手間と時間がかからない方法ではありますが、反面、一番正確性には欠ける見積りになります。

お問い合わせフォームの備考欄にあなたの要望を書いたとしても、その意図がしっかり伝わるかは微妙です。

そのため、この方法で見積りをもらう場合は、「その葬儀社の標準的な内容の見積り」または、「その葬儀社としては標準より少し低い金額の見積り」になると思って見た方が良いと思います。

メールで見積りをもらう場合の流れは次の通りです。
①依頼したい葬儀社のホームページを探し、問い合わせフォームより依頼する。
②見積りが郵送で届く。

ここで注意したいのが、依頼したい葬儀社のホームページと間違えて、ポータルサイトのページで依頼してしまうことです。

最近は、葬儀社の情報をまとめているポータルサイトが複数ありますので、そうした所に依頼してしまわないように、ちゃんとお願いしたい葬儀社の公式サイトであるか確認するようにしましょう。

昭和区の葬儀見積りと、他の地域の葬儀見積りとは違うの?

見積りで悩む女性

葬儀には様々な地域性があります。

そこで、昭和区の葬儀見積りと他の地域の葬儀見積りと違うのでは?と心配される方もいらっしゃると思います。

実際、かなり田舎の地域にいけばまだまだ地域性による商品や葬儀のやり方、その地域ならではの余分な費用などがあり得るとは思いますが、名古屋市のような都市部の場合、そうした心配はほとんど無用です。

昭和区とその他の地域で、見積りの内容が大きく異なることはほとんどないと思って良いでしょう。

また、名古屋市昭和区の葬儀は、全国的に見てもそれほど特色のあるシキタリはありません。
ごく標準的な内容で見積りを作成することができますので、地域性などは心配しなくて大丈夫です。

昭和区の葬儀の見積り。メモリアルホール川名の見積りを公開。

それでは、実際に昭和区にある家族葬専用の葬儀社、メモリアルホール川名の見積りをご覧頂きたいと思います。

ただし、メモリアルホール川名のプランは一般的な葬儀社のプランと比較すると、非常にシンプルになっています。

多くの葬儀社では、プラン価格の他に「式場利用料」「控室使用料」や、「サービス料」といった強制的に必要な付帯費用がかかることが多くありますが、メモリアルホール川名のプランにはそうした物も全て含まれています。

その前提で見積り書をご覧いただければと思います。

見積りの前提条件は下記の通りです。
・親族15名の家族葬
・一般の参列は5名ほどの予定
・仏式での葬儀

いかがでしょうか。

少し画像が見えにくいかもしれませんが、総額で65万5,000円(税込み)となっています。

メモリアルホール川名で前提条件の規模の家族葬を実施した場合、このような内容で執り行うことができます。

式場や規模に対して、決して寂しすぎることもありませんし、必要にして十分な内容だと思います。

もちろん、ご予算に応じてもう少し費用を抑えたプランもございますし、逆にもっとお花がふんだんにあしらわれたプランもございます。

詳しくはこらちをご覧ください。→メモリアルホール川名ご葬儀プラン

なお、この見積りで流動的な項目は、
①食事の数
②返礼品の数
になります。

上記2点について少しだけ補足の説明をさせて頂きます。

①食事の数の変動要因とは

見積りでは、お通夜の助六寿司と葬儀の出立ち(お昼ご飯)が計上されていますが、実際にこの食事を召し上がるかは通夜や葬儀の時間によってことなります。

例えば、葬儀の時間が午前中の早い時間であれば、食事等は取らずに葬儀→火葬という流れも一般的です。

その場合は葬儀の日の食事は全く不要になる可能性もあります。

同様に、通夜の時間も、最近は家族葬が多く比較的早い時間に通夜を済ませるケースが多くなっています。

その場合、当社で用意する食事ではなく、外に食べに行かれても良いでしょうし、持ち込みして頂いても構いません。

このように、食事の見積りについては様々な条件や状況によって異なってくると言えます。

①返礼品の数の変動要因とは

返礼品は予備を見込んだ数量になっています。

親族、特に家族には通常返礼品を渡すことは必要ありません。
親戚など少し血縁の薄い方や、一般の参列者には必要です。

返礼品については、実際に使用された分だけのご精算になります。
使わなかった品についてはその場で返品が可能ですのでご安心ください。

昭和区で葬儀の見積りはいくらくらい?についてまとめ

昭和区で葬儀の見積りはいくらくらい?について色々と解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

他社の見積りは分かりませんが、昭和区の葬儀社であるメモリアルホール川名では、標準的な家族葬を実施した場合の見積り金額は税込み65万円程となります。

これは、今までの名古屋市の葬儀料金の相場の半額以下です。

メモリアルホール川名は「家族葬専用」の葬儀社として、家族葬に最適な式場のサイズや、その他経費を最小限に抑えているため、このように低価格を実現しています。

昭和区で葬儀の見積りを依頼したい方は、ぜひメモリアルホール川名にご連絡ください。

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