コラム・お知らせ
2021.11.16
瑞穂区の家族葬費用はどれくらい?名古屋で失敗しない葬儀の挙げ方。
瑞穂区でも最近は多くの方が家族葬で葬儀をされます。
そんな瑞穂区の家族葬費用について気になる方も多いと思います。
この記事では、瑞穂区からほど近い、家族葬専用葬儀場であるメモリアルホール川名で家族葬を行った際の費用や、家族葬の費用を抑えるコツなどをご紹介します。
また、最近良く耳にする一日葬についても、家族葬とはどう違うのか?そもそも家族葬と一般葬とでは何が違うのか?などについても解説しています。
ぜひ最後までご覧いただき、瑞穂区の家族葬費用についてご理解いただければと思います。
瑞穂区で家族葬をご希望の方はメモリアルホール川名にご相談ください。
目次
瑞穂区の家族葬費用の目安について
瑞穂区の家族葬費用の目安とは、どれくらいが相場なのでしょうか?
瑞穂区の方にも多くご利用頂いておりますメモリアルホール川名の例で言えば、
50万円~60万円 が相場となります。
もちろん、他の葬儀社さんでは違う金額になると思いますし、一般的な葬儀費用の相場が100万円~120万円という事を考えると、メモリアルホール川名の家族葬費用は、ずいぶん安いと言えると思います。
ちなみに、正式なデータではありませんが、葬祭ディレクターである筆者の知り得る限りの情報をまとめると、一般的な家族葬の相場は70万円~100万円くらいであると認識しています。
なお、この金額にはお坊さんなどへの御礼(お布施)は含まれておりません。
上記、一般的な家族葬費用について、具体的な費用の内訳をご紹介いたしますと、次のような感じになります。
一般的な家族葬費用の内訳
①葬儀プラン料金 45万円~60万円
②必須付帯費用(葬儀場使用料やサービス料など) 15万円~25万円
③付帯費用(食事・返礼品など) 5万円~15万円
一番高い金額を足すと、100万円になります。
「家族葬で100万円!?」と聞くととても割高な印象を受ける方も多いと思いますが、分割すれば、「まぁ、これくらかかるよね」と納得される方も多いのではないでしょうか。
メモリアルホール川名の家族葬費用が安い理由
ちなみに、上記一般的な家族葬費用の相場とは違い、メモリアルホール川名の相場は50万円~60万円と安く抑えられている一番の理由は、多くの葬儀社では普通に必要である、
②必須付帯費用
これが別途必要ない料金システムになっているからです。
メモリアルホール川名の葬儀プランには、全てのプランに「そのご葬儀に基本的に必要な物品とサービス」が全て含まれています。
そのため、食事や返礼品といった付帯費用以外には、ほとんど追加費用が必要ないようになっています。
また、大手葬儀社と違い、小規模な葬儀に特化したコンパクトな葬儀場であることも、価格を抑えることができる大きな理由となっています。
瑞穂区で家族葬の費用を抑えるコツについて
家族葬は今までの一般的な葬儀と比べると、ある程度価格が抑えられるとは言え、どのようなことに気を付ければ費用を抑える事ができるのか解説したいと思います。
瑞穂区で家族葬を検討されている方には、特に知って頂きたい内容です。
瑞穂区で家族葬の費用を抑える4つのコツ
- 大手葬儀社を選ばない
- 事前相談で自分たちに必要なプランを把握する
- 合い見積もりを取る
- 宗教者を呼ばない無宗教葬儀をする
以上が、家族葬で費用を抑えるコツと言えるでしょう。
次に、それぞれ詳しく解説していきます。
大手葬儀社を選ばない
瑞穂区で家族葬費用を抑えるコツとして、もっとも重要なポイントが
「大手葬儀社を選ばないこと」と言えるでしょう。
大手葬儀社は、大きな葬儀場を複数所有し、大勢の従業員を雇用しています。
その固定費(家賃や人件費)は莫大な金額になりますので、どうしても葬儀単価を上げざるを得ません。
葬儀場は、1日に執り行える葬儀の件数は限られています。
たくさん依頼が来たらどれだけでもできる訳ではないのです。
まだまだ多くのお葬式が仏式で行われますので、通夜・葬儀と2日間式場を使用することになります。
つまり、1カ月で最大15件しかできないのです。
さらに、「友引」の日はまだまだ多くの方が葬儀を避ける傾向が強いため、実質的に葬儀が可能な日数は月間25日となります。
つまり、一つの式場で1カ月に受けられる葬儀の件数は、最大12件程度です。
また、都合よく毎日均等にご葬儀の依頼がある訳ではありませんので、同じ日にご依頼が重なってしまうことも珍しくありません。
そのため、どうしても1件の単価を下げることができず、費用を抑えた提案はいただきにくいのが現実と言えるでしょう。
事前相談で自分たちに必要なプランを把握する
5~6年前までは、「事前に葬儀の相談をするなんて…」と、いわゆる終活について前向きでない方も多くいらっしゃいました。
しかし今では多くの方が葬儀の事前相談をされており、実際に5割~7割の方が事前相談を経てからご葬儀の依頼にいたります。
事前相談では、実際に不幸が発生した時と違ってある程度落ち着いて話ができます。
相談を受ける我々葬祭ディレクターからしても、本当にお客様が求めていらっしゃることをしっかり受け取り、最適なご提案をする余裕があります。
また、あまりに高額な提案をすると他社に流れてしまう恐れがあることも、事前相談は良い提案を引き出せる理由と言えるでしょう。
ご葬儀に求める条件は人それぞれだですが、あなたにとって納得の、過不足ない葬儀プランがどれなのかは、ぜひ事前相談で把握していただきたいと思います。
合い見積もりを取る
「葬儀で合い見積もりなんて…」と気が引ける方もいらっしゃるかもしれませんが、何事も比較しなければ本当の良し悪しは分かりません。
特に葬儀は、普段接することがないことだけに、知識や感覚を持ち合わせていらっしゃる方はほとんどいません。
あなたもそんな一人ではないでしょうか?
チラシやテレビCMなどで「表面的」にお値打ちに見えても、実際には必須付帯費用(式場利用料やサービス料など)が高額である場合もあります。
また、葬儀社によってはプランに「棺」が含まれておらず別途費用であることも。
それから、式場の中を見学させていただくことも大切なことです。
大切な人と最後の時間を過ごす場所が、古くて暗くて冷たい空間なのはあまり良いことではありません。
スタッフの対応や人柄も確認しておきたい項目です。
こうした様々のことからも、ぜひ合い見積もりは取るようにすると良いでしょう。
宗教者を呼ばない無宗教葬儀をする
どの宗教も信仰していない方限定の話になりますが、お坊さんなど宗教者を呼ばないお葬式をすることで、葬儀費用を抑えることが可能です。
今までの一般的なお葬式と言えば、お坊さんが来て読経をする「仏式葬儀」が圧倒的多数でした。
そのため、多くの方が「お葬式とはそういうもの」という認識をしてしまっています。
しかし、キリスト教を信仰する方はお坊さんは呼びませんし、神道を信仰している方も呼びません。
このように、信仰している宗教の形式にのっとったお葬式をするのが本来です。
そして、どの宗教も信仰していないのであれば、別にお坊さんを呼ぶお葬式をする必要はないのです。
お坊さんに来て頂いて行う仏式葬儀の場合、この地域のお布施の平均額は60万~70万円とも言われます。
葬儀だけの単発の依頼であっても、15万円~20万円くらいがお布施の相場になります。
無宗教形式のお葬式で行う場合、宗教者が来ないわけですから、お布施といった宗教者へ礼金は全く不要になります。
葬儀社に支払う費用は、どの形式で行ってもあまり変わりませんが、無宗教形式で行うことで、宗教者への礼金を完全に0円にすることが可能になるのです。
家族葬と一日葬とは違うの?
次に、最近非常に耳にすることが多くなってきた「一日葬」について少し解説したいと思います。
家族葬とは、簡単に言えば「規模」を表す言葉になります。
「一日葬」とは、儀式を行う日数を表した言葉になります。
つまり、一般葬の一日葬もありますし家族葬の一日葬もある、という意味になるのです。
一日葬は、今までのように「通夜」と「葬儀」と二日間行ってきた儀式の「通夜」を省略し、「葬儀」だけを行う形式になります。
特に新型コロナの感染拡大を受け、人が集まる機会を減らそうという流れが強まった2020年頃から急増しているお葬式のカタチになります。
また、家族葬が増え、「仕事で通夜しか参列できない」という方に配慮する必要がなくなったのも、一日葬が増えた一員と言われています。
家族葬と一般葬との明確な違いについて
もう一つ、皆様もよくお耳にすると思いますが、最近多い家族葬と、もともとあった一般葬とはどんな違いがあるのかについても説明しておきたいと思います。
実は、家族葬と一般葬に明確な違いはありません。
また、家族葬に明確な定義もありません。
強いて言えば、家族葬はおおむね次のように解釈されています。
「家族を中心としたごく近親者で執り行う小規模なお葬式」
これに対し、一般葬とは今までのようにご近所や友人、会社関係の方などにも広くお知らせをして参列していただくお葬式になります。
そもそも論ですが、もともと一般葬は「一般葬という種類のお葬式」ではありませんでした。特に名称のない、普通のお葬式のことなのです。
それが、家族葬が増え始めたことにより、家族葬とそうでない今までの普通のお葬式と区別するために、葬儀社が便宜上付けた名称が「一般葬」なのです。
何人から何人までが家族葬、何人以上が一般葬といった決まりもありませんし、費用などの区切りもありません。
葬儀社によっては「一般葬用プラン」と「家族葬用プラン」と明確に分けているところもありますが、実質的に大きな差はありません。
※送迎バスが付いている、とか、案内看板がある、などの違い程度。
瑞穂区から近い家族葬専用の葬儀場メモリアルホール川名
瑞穂区にも何件かの葬儀社・葬儀場があります。
しかし、家族葬に特化したコンパクトな葬儀場は少なく、瑞穂区で家族葬を考えている方には、ぜひメモリアルホール川名をご検討頂ければと思います。
瑞穂区役所から2.2キロ、車で5~6分の距離になります。
また、メモリアルホール川名は瑞穂区の多くの方が利用する八事火葬場までも非常に近い家族葬専用葬儀場になります。
家族葬・一日葬・直葬 メモリアルホール川名は、その名の通り家族葬など小規模なお葬式に特化した葬儀場です。
そのため、30名以上のご葬儀はお断りをさせていただくこともございます。
一日1件貸し切りでご利用いただけるため、ゆっくりと安心してお過ごしいただくことが可能です。
瑞穂区の家族葬送費用についてのまとめ
いかがでしたでしょうか。
瑞穂区の家族葬費用について色々と解説してきました。
簡単にまとめます、メモリアルホール川名で瑞穂区の方の家族葬費用の相場は、50万円~60万円。
瑞穂区に限りませんが、メモリアルホール川名以外の一般的な家族葬の平均相場は70万円~100万円と推定される。
家族葬の費用を抑えるコツは次の通り。
・大手葬儀社を選ばない
・事前相談で自分たちに必要なプランを把握する
・合い見積もりを取る
・宗教者を呼ばない無宗教葬儀をする
メモリアルホール川名では、毎日午前10時~午後5時まで無料相談を受け付けております。
また、事前入会の方は入会金完全無料となります。
※葬儀時のご入会は5,000円が必要となります。
瑞穂区で家族葬を検討されている方は、ぜひメモリアルホール川名をご検討ください。